TEL:03-5888-2126
訪問介護のサービス
ご自身でできる事は行ってもらいながら維持・向上ができるようお手伝い、自分の機能を活かしできる限り自身で行えるよう、また、日常生活についてのアドバイス・相談に応じご利用者の継続的な在宅ケアをバックアップいたします。
大きく分けて<生活援助>と<身体介護>があります。利用に際して単価が異なるためどのようなサービスを利用するかによって自己負担額が変わってきます。事業者との契約を取り交わす際に十分に話し合うことが重要です。
日常生活を送る上で必要不可欠な家事について、利用者本人がひとりではできない部分を支援します。 (例)掃除、洗濯、調理、買い物、衣服の整理、ベットメイクなど
利用者が日常生活において行う動作介護、身辺介護、生活介護を行います。
動作介護 | 起床・就寝介助、体位変換、採尿パックの交換、水分補給、服薬介助など |
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身辺介護 | 歩行、更衣、部分浴、入浴の見守り、整容、口腔ケア、洗面、更衣、排せつ介助、おむつ交換など |
生活介護 | 食事介助、全身清拭、洗髪、入浴、シャワー介助、特別食事の調理、外出・通院介助、痴呆性高齢者の見守り的介助など |
対象となる高齢者が自力では困難な行為について、同居している家族などの支援や地域の支え合い支援サービスなどが受けられない場合には、訪問介護員(ホームヘルパー)によるサービスが提供されます。訪問介護とは違う点は、日常の家事などをできるだけ自力で行うことで、身体機能を維持していくことを目的としている点です。
令和2年4月1日から介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)の算定を開始しました。
その他、区・都・法人内研修、研鑽・研修に取り組んでいます。
上記、研修を含め常にご利用者様の変化・体調を見逃さずに支援をしています。
研修・個人研修、介護福祉士の人数など、常に質の向上に向けて行っています。