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診療科・在宅部門のご紹介

呼吸器外科

診療科の紹介

呼吸器疾患の外科的な治療・診断が必要な疾患を対象に診察いたします。胸部異常陰影が見つかった患者さんには診断のために気管支鏡検査を行い、適切な治療をご提案します。手術が必要な患者さんには負担が少ない術式を選択することを考慮し、自然気胸・転移性肺腫瘍ではほぼ全例で、肺がんの手術ではほぼ半数の症例で胸腔鏡手術が行われ、小さい傷で治療を行います。

肺がんは70代、80代に多く、喫煙者が罹患しやすい疾患です。進行した肺がんの手術後の補助療法(抗がん薬治療)や再発した肺がんの治療等につきましても患者さんの希望を踏まえた上で最適な治療法をご提案いたします。緩和治療も積極的に行っています。

健康診断で胸部異常陰影を指摘され、精密検査を勧められた方のご相談も受け付けています。

足立区肺がん検診の二次読影も行っています。

主な対象疾患

医師紹介

  • むらかみ さとこ

    村上 聡子

    役職
    • 副理事長
    専門分野 外科一般、呼吸器
    資格・学会
    • 医学博士
    • 日本外科学会 専門医
    • 日本呼吸器内視鏡学会 気管支鏡専門医
    • 足立区肺がん検診二次読影医
    • 健診マンモグラフィ読影認定医
    • 臨床研修指導医
    • がん診療に携わる緩和ケア研修修了
    • 人間ドック学会認定医
    • 人間ドックアドバイザー
    • 身体障害者福祉法 指定医(呼吸機能)
    • 帝京大学医学部 非常勤助手
    • 足立区医師会 臨床研修管理委員会 委員
    • 乳がん検診小委員会 委員
    • 肺がん検診小委員会 委員
    • 結核健診委員会 委員
    • 足立区公害健康被害補償診療報酬審査会 委員
    村上 聡子