12月14日、年末恒例の医善会忘年会を、北千住駅前のシアター1010で開催しました。
当日は、ご来賓を含め総勢約260名が参加し、大いに盛り上がりました。
12月3日~19日、当院1階正面入り口通路に、MOA美術館(静岡県熱海市)の児童作品展に出品された足立区内の小学生の作品10点を展示させて頂きました。通りかかった患者さんから「心が和む」「こどもたちの将来が楽しみ」など、ご好評を頂きました。
当院のマンモグラフィ(乳房撮影装置)の画質の良好さが公的機関より認められ、マンモグラフィを実施する検査体制が施設として適切であると証明されました。
10月26日(月)よりインフルエンザ予防接種を開始いたします(予約不要)。
●接種料金 4000円(税別)
厚生労働省の決定により、今年度からワクチン株が3価(A型2株、B型1株)から4価(A型2株、B型2株)に変更になりました。4価ワクチンへの変更に伴い、今年度から接種料金が変更となりました。
●4価ワクチンとなった理由については以下の通りです。
これまでのワクチン製造株は、A/H1N1pdm09、A/H3N2、B型の3種類(3価)が含まれ、このうちB型株については、山形系統あるいはビクトリア系統のどちらか一方のワクチン株を選定していた。近年、インフルエンザの流行はA(H1N1)pdm09およびA(H3N2)に加えてB型である山形系列とビクトリア系統の混合流行が続いており、WHOも2013年シーズン(南半球向け)から4価ワクチン向けにB型2系統からそれぞれワクチン株を推奨している。また、米国においては2013/14シーズンから4価ワクチンが製造承認され、世界の動向は4価ワクチンへと移行してきている。
このことから、わが国においても4価ワクチン導入の是非を検討し(インフルエンザワクチン株選定のための検討会議)、2015-16シーズンよりA/H1N1pdm09、A/H3N2、に加えてB/山形系統およびB/ビクトリア系統の4価ワクチンとした。
(厚生労働省 第10回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会研究開発及び生産・流通部会資料より引用)
当院内科の小泉章子医師が所属する東京医科歯科大学の研究チームが、運動中の不整脈による突然死に関係する遺伝子を同定しました。
この研究成果は、国際科学誌「European Heart Journal」(欧州心臓病学会誌)オンライン版で発表されました。
プレスリリース:http://www.tmd.ac.jp/press-release/20151002/
当院は一般社団法人脳卒中地域医療連携パス協会主催の第5回市民公開講座(10月25日開催予定)を後援します。
当院ならびに区東北部地域リハビリテーション支援センターは、以下の市民公開講座を積極的に後援します。
日時 | 平成27年10月25日(日)14:00~16:40(開場13:30) 入場無料(事前申し込み優先) |
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会場 | 東京慈恵会医科大学 大学1号館3階講堂 〒105-8471 東京都港区西新橋3-19-18 TEL 03-3433-1111 |
第1部 14:00~ 「嚥下障害のリハビリテーションと栄養管理」 講師 百崎 良 先生(東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座 講師) 座長 小林 健太郎 先生(九段坂病院 リハビリテーション科 部長) 第2部 15:10~ 「寝たきりにならないために」 講師 田島 文博 先生(和歌山県立医科大学リハビリテーション医学講座 教授) 座長 安保 雅博 先生(東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座 教授) |
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お問合せ | 一般社団法人脳卒中地域医療連携パス協会 TEL 03-5511-1171 FAX 03-5511-0303 |
退院患者様よりお礼状を頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
お礼状
引き続き親切でよりよい医療と介護を目指し、
職員一同協力して、頑張っていきたいと思います。
平成26年9月9日に開催された「自衛消防訓練審査会」へ職員が参加しました。
当日は日頃の訓練の成果を大いに発揮して、女性チームは優勝を獲得しました。
今後も、自衛消防活動への取り組みを行ってまいります。
外来待合にウォータ―サーバーを設置しました。アルカリイオン天然水の、おいしいお水です。どうぞご自由にお飲みください。
『車椅子乗車時におけるシーティングのコツ』を中心に実技を交えて参加者に体験して頂きました。
参加後のアンケートでは、
「クッションや車椅子を体験できて、違いが実感できた!」
「体験することで改めて介護への意欲がわいた!」
などの、感想をいただきました。
リハビリテーション室主催の呼吸器領域の勉強会として、今回は 昭和大学大学院保健医療学研究科 宮川哲夫先生をお招き致しました。
講義内容は専門的かつ分かりやすい内容で、呼吸のメカニズムや臨床所見から病態を読み取り、治療に繋げていく方法まで、幅広く教えて下さいました。
平成27年7月10日、第37回 「日本癌局所療法研究会」が開催されました。
当法人、外科の村山実医師が以下の演題発表を行いました。
「大腸癌イレウスに対する緩和的治療目的ステント留置術の検討」
日本癌局所療法研究会
平成27年7月4日札幌と7月11日福岡にて開催された、マイナビ看護学生就職セミナーへ参加してきました。
札幌は32名、福岡は87名もの看護学生がブースを訪れてくれました。
当法人の特徴である「看護師の制服」や「寮制度」に関心を持つ学生が多く、現役看護師の話に熱心に耳を傾け、ブース内は常に活気に溢れていました。
平成27年6月30日 ポジショニングの院内勉強会を開催しました。
車椅子に乗車した患者さんを想定して、職員が実際に車椅子に乗り、崩れた姿勢と、ポジショニングした姿勢で水を飲んだり、手を伸ばしたりして、その違いを実際に比較して体験しました。
平成27年4月18日、第115回 「日本外科学会定期学術集会」が開催されました。
当法人の外科医師、村山先生から以下の発表をさせて頂きました。
「胃癌手術症例の在宅復帰不能要因の検討」
第115回日本外科学会定期学術集会
平成27年4月1日に約40人の新入職員を迎え、入職式を行ないました。
4月1日に呼吸器外科で気管支鏡の専門医である村上聡子医師(当法人理事)が常勤として着任しました。
4月8日から毎週水曜日午前と木曜日午後に、総合診として外来を担当します。
また、気管支鏡を使った検査も行いますので、お気軽にご相談下さい。
なお、気管支鏡による検査、治療について、詳しくは日本呼吸器内視鏡学会のホームページをご参照ください。
「気管支鏡による検査、治療について」Q&A
平成27年3月1日、「第10回 東京都病院学会」が開催されました。
主題「2025年東京の医療を明るく語ろう」
当法人から以下の演者が発表させて頂きました。
●看護管理部会セッション
「2025年地域医療における看護の役割~安心した住居生活を支える~」
座長 海藤 淑子 看護部長
●「リハビリ部門」
座長 篠村 哲治 室長
【演題発表】
●「『看護基準手順』に関する看護師の意識調査―ナーシングスキルを試みて―」
演者 看護師長 前田 陽子
●「回復期リハビリテーション病棟『入院料1』への届出」
演者 4F 看護師 斉藤 はるみ
●「ゲルストマン症候群をきたした左頭頂・前頭葉梗塞の一例」
演者 言語聴覚士 野村 有香
●「当老健における長期入所の要因と意欲に関する考察」
演者 老健いずみ 広瀬 心
当院は、全日病(公益社団法人全日本病院協会)より、同会の災害時医療支援活動指定病院に指定されました。
有志で湯沢かぐら・みつまたスキー場へ行ってきました。
天候にも恵まれ、楽しむことができました。
2月6日(金)に一般駐車場の裏手に駐輪場の増設を行いました。
使用できる駐輪場が3箇所(下図を参照)となりましたので当院を受診される方はご利用下さい。
人間ドック室をリニューアルし、個室の待合室を新設致しました。
皆様のご利用をお待ちしております。